離乳食の栄養を、実際に食べる量で見る

100gあたりで上位でも、赤ちゃんが実際に食べる量では順位が変わります。

焼きのり

100gあたりの鉄 11.0mg

7〜8ヶ月ごろに選ぶ量 1/4枚(0.8g)

その量に含まれる鉄 0.1mg

納豆

100gあたりの鉄 3.3mg

7〜8ヶ月ごろに選ぶ量 3/4パック(30g)

その量に含まれる鉄 1.0mg

100gあたりでは焼きのりのほうが3.3倍多いのに、この時期に選ぶ量で見ると納豆のほうが多く摂れます。 少量しか使わない食材と、まとまった量を食べる食材で差が出るためです。

月齢・食材・量を選んで試す

アプリと同じ量の単位で確認できます。

7〜8ヶ月ごろ・鉄の代表例(この時期の目安量で計算)
食材100gあたり選ぶ量その量の鉄1日の目安に対して
焼きのり11.0mg1/4枚(0.8g)0.1mg2%
鶏レバー9.0mg小さじ2(10g)0.9mg20%
納豆3.3mg3/4パック(30g)1.0mg22%
小松菜(ゆで)2.1mg大さじ1と1/2(23g)0.5mg11%
絹ごし豆腐1.2mg大さじ2(30g)0.4mg8%
まぐろ(赤身)1.1mg刺身1切れ分(12g)0.1mg3%

組み合わせで見る

1品ずつの値より、その食事の組み合わせで見るほうが実際の食事に近くなります。

組み合わせ1日の目安に対して
7倍がゆ 大さじ4 + にんじん 大さじ1と1/20.0mg1%
7倍がゆ 大さじ4 + にんじん 大さじ1と1/2 + 納豆 3/4パック1.0mg23%

1日の目安は、ほかの食事や母乳・ミルクを含めて考えます。この食材だけで100%にする必要はありません。 上の表は「この1食の例」で、母乳・ミルクからの分は含んでいません。

なぜ差が出るか

食品成分表の値は可食部100gあたりです。7〜8ヶ月ごろに1品から食べる量は数gから数十gなので、 100gあたりの数字が大きくても、実際に摂れる量は少なくなることがあります。 逆に、1回にまとまった量を食べる食材は、100gあたりが中位でも実際の量では上位に来ます。

使用した公的資料

最終更新日:2026-09-08 編集責任:もぐもぐ記録運営
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