5〜6ヶ月ごろの離乳食|初期(ゴックン期)

離乳を始める時期です。栄養のほとんどはまだ母乳・育児用ミルクから摂ります。この時期の目的は量を食べさせることではなく、乳汁以外の味や舌ざわりに慣れ、飲み込む動きを覚えることです。

この時期の目安

食事の回数1日1回から始めます。時間は、機嫌がよく体調に変化がないときで、万一に備えて医療機関を受診しやすい午前中が選ばれることが多いです。母乳・育児用ミルクは欲しがるだけ与えます。慣れてきたら1日2回にしていきます。
固さ・大きさなめらかにすりつぶしたポタージュ状にします。粒が残っていると飲み込みにくく、口から出してしまう原因になります。最初は水分を多めにし、慣れるにつれて少しずつ水分を減らします。
食べる量つぶしがゆ小さじ1杯から始め、様子を見ながら少しずつ増やします。決まったグラム数を食べきる必要はありません。新しい食材は1日1種類、少量から始めると、体調の変化があったときに原因を確かめやすくなります。

前の時期から変わること

乳汁だけだった食事に、スプーンと食べ物が加わります。おかゆに慣れたら、すりつぶした野菜、さらに豆腐・白身魚・固ゆでした卵黄と、種類を広げていきます。

困ったときの見方

口から出す、少ししか食べない、というのはこの時期にはよくあることです。飲み込む動きを覚えている途中なので、無理に進めず日を改めます。体重が増えていて機嫌がよければ、量が少ないこと自体は心配しすぎなくて構いません。

はちみつは1歳未満では乳児ボツリヌス症の危険があるため与えません。加熱してあっても同じです。

この時期にできること

この月齢の市販ベビーフードを比べる この時期に使える商品に絞って、栄養成分を比べられます。 実際に食べる量で栄養を見る 100gあたりの値ではなく、この時期に食べる量で確認できます。

5〜6ヶ月ごろから新しく使える食材(34品)

いちごうどん(ゆで)片栗粉かぶかぼちゃかれい絹ごし豆腐キャベツ
残り26品を見る

始める時期は目安です。アレルギーが心配な食材や、体調が優れないときは、量と回数を控えめにして様子を見てください。

5〜6ヶ月ごろに使える食材の一覧(34品)

穀類4品
野菜14品
果物8品
魚4品
卵1品
大豆製品2品
その他1品

ほかの月齢

7〜8ヶ月ごろ9〜11ヶ月ごろ12〜15ヶ月ごろ16〜18ヶ月ごろ

出典と更新

最終更新日:2026-09-08 編集責任:Hagumie運営事務局
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